昨年の後半あたりから、毎日できるだけ歩こう!と思い立ち、歩く生活を始めました。
田舎生活はちょっとした距離でもつい車を出しがちですが、今はだいぶ習慣になり、時間があればウォーキングに出かけたり、近場や少しの買い物などは歩いて行くのが普通のことになってきました。
「足は車」という思い込みを捨て、歩き始めてみると、いいことがたくさんありました。
まず感じたのは、単純に気持ちイイということ。
体が目覚める感じ、頭がリフレッシュされる感じ、達成感、適度な疲れ、毎日少しずつ変わる風景、空気の変化など。いろいろひっくるめて全部が気持ちイイ!ストレス発散できて、機嫌のいい日が前より増えたと思います。
さらに、歩く生活はお財布にもやさしいことが判明。
ガソリン代の節約はもちろん、スマホの歩数アプリを使うと、いろいろなポイントが貯められるという時代なんですね。(左図参照)
歩くだけで、なんてラッキー♪
車は必要な時にだけ使えばいい。必須ではなく、便利アイテムという発想の転換で、身の回りの小さな世界が少し広がり、毎日の充実度が前よりも高まった感じです。
ちなみに、私が住んでいる町では、日中、町ナカで、学生以外の若い人や私世代の人はほぼほぼ歩いていません。その世代でいるとしたら、せいぜい犬の散歩中の人くらいで、ほとんどはおじーちゃんやおばーちゃん。公園とかは別ですが。
なので、日中、私のような者が町ナカをただ歩いていると
何で歩いてる?誰?とばかりに、車ごしにガン見されたりします。
もっと歩く人が増えたらそれだけで町が活気づきそうだし
ガン見されることもないのになぁと思ったりもしています。笑
もう慣れたけど^^;
それでも私の「歩く」生活は今年も続く予定!
せっかくなので、歩くことに関する記事もたまに書いてみたいと思っています。
専門知識はないので、実感ベースの記事になると思いますが、
アップされた際はよろしければお読みください^^
カラダ+plus代表・インストラクター
井上真紀