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内側に締める力で女性力アップ!


秋桜ってちょっと切ない
秋桜ってちょっと切ない

急に涼しくなり、秋が深まった感じがしますね。台風の影響もありますが、今日は小雨で気温20度に届かず・・・体感は「寒い!」です。

寒くなるの、早いなぁ^^;

 

先週の木曜日は、通常通り午前・午後のルースィーダットンがありましたが、とあるご縁で、夜にも急遽レッスンをすることになり、初対面のみなさまに、初めてのルースィーダットンを体験していただく機会に恵まれました。忙しかったけど、新しい出会い、うれしかったです。

 

そんなこんなで先週はブログを書きそびれ、今日はもう9月の最終木曜日。

しかも今日のレッスンは午後のゆるトレのみ!

この間の連休の続きのような、ちょっとのんびり気分で過ごしてしまいました^^

 

急に肌寒さが増した今日のゆるトレでは

①肩甲骨や太ももなど大きな筋肉を動かして代謝を素早く上げ、

 体を効率的に温めること

②内転筋や骨盤底筋を鍛える動きのポイント

この2点にフォーカスし、お伝えしました。

 

特に、②の内転筋群、骨盤底筋群は年齢と共に衰えやすいので

意識して鍛えることが大切です。

 

★内転筋は脚を閉じる筋肉。

 座っていて、気がつくと脚がだらしなく開いてる・・・よくありますね^^;

 でもこれが、内転筋を使っていない状態です。

 普段意識しないとあまり使わない筋肉なので、衰えやすいです。

 

骨盤底筋群は、子宮や膀胱、直腸など下腹部あたりにある臓器を

 包み込んでいる筋肉。

 インナーマッスルなので、意識的に鍛えないと衰えやすく、

 衰えが進むと、骨盤の歪み、尿漏れ、さらには子宮脱などの原因にも

 なりかねません。

 

今までは、肛門・尿道をしめて~とお伝えしてきましたが

実際どこにどう力を入れればいいのか、ピンとこない。

ということで・・・

 

尿検査で尿を取る時、一瞬おしっこを止める「あの」力の入れ方

を具体的にイメージしてもらいました^^

 

あ~、あの感じ!!

ピンときた?!

 

内転筋群、骨盤的筋群は、どちらも内側に締める力

その力で、姿勢の維持や骨盤内の臓器の安定を保ちます。

健康的な美しさ、若々しさをキープするのにもきっと役に立ちますよ!

 

次回からも「あの」感覚を思い出しながら

しっかり鍛えて女性力アップしていきましょう☆

ご参加のみなさま、お疲れさまでした。

 

◎そろそろ冷え対策も

・水筒の中身を温かいものに

・寒い時に体の上にかけるためのタオルやひざ掛け

・レッグウォーマーやネックウォーマーで「首」周りの保温を

 

お仲間、随時募集中です!

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ゆるトレ体操クラブ

 日 時 毎月第2・4木曜日 14時半~16時

 場 所 矢吹町中央公民館(矢吹町曙町17)

 問合せ 090-1068-7901(代表・佐藤)または 当HP内「お問合せ

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カラダ+plus代表・インストラクター

井上真紀